苔の種からの庭への直接の栽培法の利点と欠点2
・苔の種のもっとも注目すべき利点は、苔庭のメンテナンスであると思います。
誰でも苔を張ることはできますが、その後の管理が出来ない為、苔庭が悪くなることです。
・スギゴケに関して言えば、乾燥に非常に弱いことから、スギゴケを混ぜた2種混合で育てたほうが良いと思われます。スギゴケの仲間(ウマゴケ、オオスギゴケ、タチゴケ)などは、仮根が土の中へ伸びるという特徴がある為、注意が必要となります。
・GLから5~8cmに仮根束ができるので、そこまでスコップでとらないと次のスギゴケの芽が出てきません。
・湿度の高い土地柄のところは、仮根束が出来ず土の中の原子体で芽が出てきます。
・仮根束が出来るには、3~5年かかる為、その間に張った苔が悪くならないようスギゴケの芽数を増やし、スギゴケのコロニーが乾燥しないように撒き苔をする必要があります。
