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苔の張り方について

【基盤について】

僕は、若い頃京都にて修行していました。

その頃の張り方は、箱に入っている苔を庭の盛土に並べ、地ゴテでたたいたり、上から踏みつけたりしていたものでした。

今日はこのような事はしませんが、親方、先輩に習ったことは、一度検証する必要があると思います。

なぜ叩くといけないのか、掃除のやりすぎはいけないのか。

しかし、同時に叩いて、踏みつけて、苔を張り育てている人もいます。

それは、なぜなのか。

100㎡~1000㎡の庭に、苔を張って5~10年張り替えなしで育てることが出来るか。

1000㎡の苔庭が2年位でダメになり、出入り禁止になる可能性が出てくると思いますがいかがでしょうか。


【基板材について】

湿度のない関東では、苔庭に水を散布した時、水が下へ下がるようにしなければいけないので、苔を育てる時も砂、ピートモスで苔を育てた方が良いということになります。


【下地材について】

前述した通り、水が下へ下がるようにしなければいけないという事は、

 ・苔を張ったら上がらないようにすること。

 ・掃除中も苔の上に上がらないようにすること。

関東では、湿度がないうえに土の中も乾燥しているので苔の中ではなるべく水分が保たれなくてはいけません。

なるべく、盛土をしないようにフラット状態に苔を張った方が良いと思われます。

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