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苔のご質問と回答

【 苔について 】

杉苔庭作りに初めて挑戦しております。播苔工法を詳しく教えて下さい。

種苔は10Lで更地の所で、2u分播けます。【苔の種10L 3,150円(送料別)】
今現在、苔があって、そこに追い播きをする場合、10Lで5u〜10u位播けるでしょう。

<播き方>

  1. 5cm位、砂を敷く。
  2. その上に種苔を播きますが、30cm×60cmマスの中に1L弱位の量を均一にして、板などでおさえます。
  3. 霧状にした水道水で充分に水をやって下さい。1日2回程度。
  4. 苔は水のやりすぎは、黒くなり、乾燥した場合は、赤くなります。
  5. 1ヵ月で小さい芽が出始め、3カ月で2〜3cmになります。
三種混合の苔の種は、スギコケがほとんどですが、ハイコケ、スナコケが混ざっています。
何年かすると、木の根本や日陰の部分は、ハイコケになり、半日陰と全日陰の部分は、スギコケ・スナコケになるでしょう。
スギゴケとシッポ苔の違いについて教えて下さい。

スギゴケは、全日照から半日陰を好み乾燥に弱い為、水やりを多くしないといけない。
シッポ苔(カモジ苔)は、半日陰から日陰のところがよい。乾燥に強い。
夏場にカンレイシャをかけていますが、いつ頃カンレイシャをとり、どのように手入れをすればよいのでしょうか。

20度以下になったら、カンレイシャを外して下さい。
スギゴケは、乾燥に弱いので、こまめに水をやってください。
できれば、苔の種を張ってあるところに、播きこんでやれば、来春、新芽が出て深々と生い茂るスギゴケになります。

<スギゴケを購入する時>
一般的のスギゴケは、畑で育てて、それをスコップではぎ取ったものなので、根の周りの原始体が無くなることと、根についている新株の芽が切られるので、育苗箱で育てた苔をお勧めします。
(当店のスギゴケは育苗箱で育てた苔です。)

1月には積雪になることがあり、種の散布時期をお知らせ下さい。

苔の種も、ケース栽培の苔も、雪の下にした方が良いので、雪の降る前に施工してください。
自宅庭に杉苔が張ってあるのですが、3年を過ぎても生えそろわず・・・・ハイ苔も枯れて・・・。
苔の刈り込みをした方が良いと聞き、やったもののなかなか前面に新芽がでるようになりません。
この場合、苔の種を蒔いたらどうでしょうか?

苔の種を播いた方がよいでしょう。
<注意すべき事は>
  1. そこがスギゴケに適した場所か確認する
  2. 庭に風が入らないようになっているか確認する
  3. 傾斜地の場合は、苔の種が動かないように目土(砂)をまいてやる
ハイコケは、どうしても生えてきますが、共生する部分がありますので、最初は気にしないでください。
気になりだしましたら、春か秋の乾燥しない時に取ってやるのがこつです。
苔の種を播いたら、遮光ネット50%を覆ってやると良いです。
苔の種の注意点を教えてください。

苔の種を播いたら、遮光ネットを張って下さい。
雑草が生えてきまうので、それは、手で抜かないで下さい。
除草剤(おすすめプリグロックス200倍)で処理して下さい。
苔の芽が出るところと、出ないところが必ずありますので、我慢強く、水やりして下さい。
屋上緑化について計画をすすめています。苔は水も豊富にない場所でも緑化できるのでしょうか?また南の地方(高温・水不足・台風・塩害)での屋上緑化のアイディアがあったら教えて下さい。

屋上緑化で「苔ののり付け」で施工する方法があります。接着剤は樹脂です。
土を使わないのが一番の利点です。
欠点は施工時何ヶ月かは、芽が動かないので、なかなか苔の感じが出ない事です。

設置後の生育方法は、水やりについては、基本的にいりません。
エントランス部分とか、良く目に付くところは、散水すれば早く生育します。
どうしても悪くなる部分もありますので、そこは悪い部分を取り樹脂を塗って、播種します。

屋上緑化も行っております。詳しくは当店までお問い合わせ下さい。

杉苔の状態が思わしくありません。四方を囲まれていて余り風通しがよくありません。日当たりも良好とは言えません。下地の土は田んぼ土で水はけもあまりよくありません。
そんな状況の中で杉苔を育てることは可能でしょうか?

「四方囲まれていて余り風通しがよくありません」とありますが、その方が苔には良いです。
庭の中に風が入ると乾燥が始まりますので、苔にはよくないです。

「日当たりもよくない」とありますが、半日陰でもスギゴケは育ちますので、心配ありません。

「下地の土は田んぼ土で」とありますが、粘土なのでしょうか?
やはり水は、10cm位下に下がらないといけないので、砂にバーク堆肥か腐葉土を混ぜた物を下地材として、その上にケース栽培の苔を張った方がベストでしょう。

2〜3年すると、苔は弱るので、年に1度、春に蒔き苔をして、苔の芽を増やしていった方がよいでしょう。

水はこまめにやるとよいでしょう。

張る時は、踏んだり、叩いたりしてはいけません。
苔の先端が折れて、赤くなりグリーンには戻りません。

雑草は除草剤(プリグロックス200倍)がよいです。

2年前、現場につくばいを造り周りに15uのスギゴケを植え付けましたが、活着しませんでした。
つくばいの周りに3〜6mのシラカシ、ヒノキ、サワラ、モミジ等が繁っており、一日の殆どが日陰になってます。
何とか苔で景観を作りたいのですが、この条件に適した苔の種類、方法、管理を教えて下さい。
  • ハイ苔、カモジ苔、ハネヒツジ苔しか無理と思います。
  • 管理方法は、庭の中に風を入れない事。
  • 悪くなってきた時に、苔の種を播いて、苔の芽数を増やす事。
  • 苔の中になるべく入らない事。
  • 草が生えてきたら、パラコート剤の除草剤をやる事。
参考にしてください。
2cm程度のスギゴケがでてきました。しかし、ムラがあり、密生のところがわずかで、後はパラパラの状態です。さらに追加で播き苔できますか。8月の時期に。

遮光ネット(75%のもの)を張ると、マット状に生育します。
追加で追い播きをする時は、ピートモス0.5、苔の種0.5を混ぜて播いて下さい。

追い播きは9月に入ってから、やってください。

それまでは、遮光ネット75%の物をかけて下さい。
10cm程度空間を空けるのがコツです。

苔に風が入らないようにすることは、良い事です。

苔に芽を出させるには、光はいりません。
光があると、出にくいです。

余った苔の種は来年に使おうと思っているのですが、使えますでしょうか?
また、特別な保管方法などあるのでしょうか?

密封して涼しい場所で約3ヶ月保管できます。それ以降は発芽率が落ちます。
除草剤に関して、近くの農協には「プリグロックス」は置いてなく、「バスタ」という除草剤を買い求めました。発芽した苔に掛かっても、影響(害)はないでしょうか?

バスターでは苔も枯れてしまいますので、やらないでください。
パラコート剤の「プリグロックス」か「マイゼット」が良いです。
除草剤はプリグロックスを使用とあります。
効能書きを見るとスギナも枯れるとありますが、苔の中の草だけが枯れるのですか?

「プリグロックス」は、雑草だけ枯れます。
除草剤のプリグロックスを使うと駄目な苔の種類をご存知でしたら教えてください。
また、希釈は200倍と書いてありましたが、雑草が枯れにくい場合、それより濃いと問題があるのでしょうか。それと、プリグロックスは、夕方にやるようにと書いてありますが、何故夕方なのでしょうか。昼間は駄目でしょうか。

「プリグロックス」は、どんな苔でもOKです。

私どもは100倍でやっています。

気温が15度くらいであれば、昼間でも良いと思います。20度以上の場合は、夕方の気温が下がった時が良いです。

日向のスギゴケはうまく生えましたが、軒下はほとんど生えませんでした。
また槙の木の下も全く生えませんでした。何かヒントをいただけたらと思います。

軒先の下は湿度が高くないと生育しません。槙の下はたぶん、日が入らないし、雨も当たりにくいところかと思いますので、「カモジ苔・ハイ苔」の二種混合が良いかと思います。
茶色くなった部分を刈り取って、新たに播くのがよいですか?
それとも土を入れて、その上に播くのが良いでしょうか?

その茶色になったスギゴケの下から小さい新芽が出て来ていれば、茶色になったスギゴケの上からピートモス半分、種半分の割合で播いて下さい。
新芽が出てないようでしたら、切り取ってからピートモス3〜5cm敷いて、種を播き、遮光ネットを張って下さい。
ゼニゴケ退治はどうするのが一番いいでしょうか?
プリグロックスパラコート剤でゼニゴケも効果がありますか?

パラコート剤はゼニゴケには効果はありません。
食酢をまくと枯れますが、時間が経つとまた出てきます。
カマなどで取り除いて、砂、砂利などを敷いて水はけを良くするしかないと思います。