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スナ苔の育て方

◆スナ苔の育て方

スナ苔

スナ苔は、乾燥に強い為、屋上緑化、壁面緑化などに、使用されている苔です。

全日照から半日陰の所に生育し、50cm位までになります。
色合いは、黄緑なので、存在感はありませんが、播き苔をすると、すぐに新芽が出てきます。
育てやすい苔です。

◆スナ苔の屋上緑化について

緑化では、性質からいってスナ苔がベストですが、やり方によっては失敗します。

  • 屋上は、まず風が強い事。
  • すぐに、乾燥する事。
  • 土を使用するとドレーンがつまる事。
  • 鳥の害

私が今、一番良いと考えている苔による屋上緑化は、エコテム(本社東京)の糊付けによる苔緑化です。スナ苔

糊付けですから、苔が動かない。
苔はそこに付着すれば、育ちます。
苔が動かないということは、乾燥が入りにくいという事です。

糊付けですから、土は、使用しなくても良いです。
自然界では、良く御影石の隙間に根が入り込んで、取れない状態になり、育っているところを良く見受けられます。すごく苔が固定されるという事は重要です。

糊付けなので、虫が入る隙がないので、鳥もきません。
鳥がもし来て、くちばしでいたずらしても、糊付けなので、取れたりしません。

苔の種を糊付けするので、その環境にそって育ちます。

生育した苔(1〜2年もの)を糊付けする事ではないので、最初の半年は、あまり見栄えはしませんが、少しずつその環境によってですが、生育していきます。

他の苔の緑化を見てみますと、畑で育てた2年ものの苔を、屋上に置いているものですから、段々悪くなっているのが現状です。

◆なぜスナ苔が屋上緑化、壁面緑化でうまくいかないか

@環境の良いところで育った苔(スナ苔など)を環境の悪い屋上に持ってくる。
まして、乾燥の強い関東、関西の太平洋側に持っていったら、良い状態の苔でも現状維持が悪くなるのは、明らかです。

A生育したものに網をかぶせて屋上に置いたり、壁面に取り付けていますが、先程も書いたように、苔は一ヶ所でも悪くなってくると、広がっていきます。
それは、庭も同じ事で、段々広がっていくので、病気ではないかと言う人がいますが、そうではなく、一ヶ所黒くなったり、赤くなってくると、周りから乾燥が入って、広がっていくということです。